私が修行している流派は、首里少林流です。佐久川寛賀から始まり私で6代目になりますが、首里王府直伝といったほうがよいでしょう。
首里少林流は北京周辺の北派拳と沖縄在来の手(ティー)との融合だと言われています。現に佐久川と松村宗棍は中国へ何度も渡っています。松村は今でいえば王府のシークレットサービスを司っていました。
日本本土へいかに伝わったのか私は仲村先生(現在92歳)から直接聞き取り調査をしています。それから県立図書館などでも調査しました。その結果本土に伝えられた空手は表の技だけが伝わったようです。現に本土首里手系の型はあまりにも簡素化されています。
つづく
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